Kay Gosho 最高技術責任者
一橋大学経済学部を卒業後、人材系大手企業にて、機械学習を用いた検索アルゴリズムやレコメンドシステムを開発。その後、スタートアップCTOを経て、フリーランスに転身。スタートアップからメガベンチャーまで、 システム開発全般をサポートをしている。MonCargoを起業し、CTO として技術全てを担当。
本日、MonCargo2.1をリリースいたしました。リリースした主な機能について紹介いたします。
これまではBooking番号(予約番号)でのみ検索ができたのですが、今後はコンテナ番号やB/L番号も含めた、どの番号からでも検索が可能になりました。
お客様からリクエストがあったトランシップ貨物対応。 トランシップとは、出発の積み荷港から輸送されているコンテナが、最終目的地までの途中の港で別の船に積み替えられることです。トランシップが一度で終わる場合もあれば、複数の場合もあります。また、ハブ港の混雑等が原因でトランシップの接続がうまくいかないこともあります。従って、トランシップ貨物は、コンテナの遅延につながることがあり、より注意が必要です。これまでMonCargoでは、一度のトランシップにしか対応していませんでしたが、今後は、複数のトランシップ貨物のトラッキングも可能になりました。これもまたお客様のフィードバックから生まれた機能です。
まだMonCargoに登録していない人、チーム以外の人にもURLだけで簡単にシェアすることができるようになりました。これにより、情報共有をさらに効率化することができます。
以下のような機能を開発する予定です。
今後のリリースをどうぞお楽しみに!
お問い合わせはこちらまでお願い致します。
info@moncargo.io