MonCargo Official
いつもMonCargoをご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、完了した船積において、自動アーカイブまでの期間をチームごとに設定できる機能をリリースいたしました。
MonCargoでは、「Place of Delivery ETA(荷渡地・最終目的地の到着予定日)」、その表記がない場合は「ETA(到着予定日)」から7日が経過すると、船積・コンテナ情報は自動的にアーカイブされ、トラッキング対象から除外することが可能でした。今回のリリースにより、自動アーカイブの日数をチームごとに変更できることができるようになりました。
アーカイブされた船積は通常の一覧画面からは非表示となり、タスクの整理や画面の見やすさ向上、業務効率化に貢献します。
アーカイブされたデータも、「アーカイブ」タブから引き続き詳細確認が可能です。
今回のアップデート
設定方法
これにより、次回以降の処理から新しい設定が適用されます。
MonCargoの自動アーカイブ機能は、完了した輸送貨物・コンテナのデータを自動的に整理し、画面の見やすさやタスクの明確化を促すものとして、多くのご利用者様にご好評をいただいております。
一方で、業務フローや確認タイミングは、荷主企業、フォワーダー、乙仲などご利用企業・ご担当者様によって様々であり、以下のようなご要望も寄せられていました:
こうした声を受け、チームごとに自動アーカイブまでの期間(日数)を柔軟に設定できる機能を開発・リリースしました。
主な活用シーン
確認作業や社内処理に時間がかかる場合
→ アーカイブまでの期間を延ばすことで、必要な確認作業を終えてから整理できます
早めにデータを整理したい場合
→ アーカイブまでの期間を短くすることで、一覧画面の視認性が向上します
チームごとに異なる運用フローがある場合
→ 各チームの実務に合わせた設定が可能です
今回のリリースにより、コンテナ、船荷データの整理と管理が、より現場にフィットしたかたちで運用可能となりました。
今後も皆さまのご意見をもとに、さらに使いやすく、業務に役立つ機能を拡充してまいります。
ご不明な点やご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
資料請求またはお問い合わせはこちらからお願いいたします。
MonCargoでは、サービス改善に向けて、ユーザーの皆様の声を積極的に参考にさせていただいております。機能や画面デザインなど、なにか気になることやご要望がございましたら、お気軽にお伝えください。
今後とも、MonCargoをよろしくお願いいたします。
MonCargo