Pan Continental Shipping (PanCon) について、コンテナ追跡がMonCargoで可能になりました

2024/11/28
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この度、Pan Continental Shipping (PanCon) の船積に関して、本船動静、コンテナ追跡がMonCargoで可能になりましたのでお知らせいたします。

Pan Continental Shipping (PanCon) コンテナトラッキング方法

Step1: ダッシュボードから、「+船積追加」をクリックしてください。

Step2: 「Choose liner」から船社「PANCON」を選択し、追跡したい番号(B/L番号、Booking番号、コンテナ番号のいずれか)を選んで入力してください。

Step3: 「作成」をクリックすれば、船積一覧に自動で追加され、トラッキングが自動で開始されます。

※CSV、API連携の際は、「PANCON」をお選びください。

※PANCON SCAC CODE (Standard Carrier Alpha Code):

PCLU / 15AC

MonCargoでPANCONも追跡可能に

Pan Continental Shipping Co., Ltd.(汎洲海運株式会社、以下PANCON)は、1969年に設立された韓国を拠点とする海運会社です。1970年代から1980年代にかけて社名変更や統合をしながらサービスを拡大し、同時期に韓国と日本のコンテナ定期船サービスも開始しました。日本国内では、アジアカーゴサービス株式会社がPan Continental Shippingの総代理店を務めています。2012年には、新潟、富山新港、金沢と釜山、上海、寧波を直航で結ぶという北陸航路を新たに開設し、日本海側と中国・韓国を結ぶ物流効率化を実現しています。同社は、釜山港をハブとし、韓国-日本-中国、韓国-香港-ベトナム-タイといったアジアの航路をカバーし、国内外の貿易と海運に大きく貢献しています。

参考資料 (2024/11/28 閲覧時点):
[PANCON オフィシャルサイト] (http://www.panconline.com/intro/history)

PANCONの本船動静確認について、変更やスケジュールを把握したい場合は、MonCargoに船荷証券番号(B/L番号)を一度登録すれば準備完了です。MonCargoを使って、PANCONの本船動静、コンテナ追跡を一元管理し、スケジュールに遅延がないか確認しましょう!

MonCargoを使って、本船動静・コンテナ追跡の一元管理で業務効率化を

MonCargo(モンカルゴ)は、複数の船会社の本船動静確認・コンテナ追跡を一元管理するDXツールです。

MonCargoで一度登録すると、ETD、ETA等のスケジュールや本船名、Estimate/Actualかのステイタスなどを一括管理できます。またメール通知設定で、必要な情報を常にメールで確認ができます。さらに、同じコンテナを追跡している人が社内にいる場合は、チームでコンテナ情報をシェアすることが可能なので、情報を共有する手間を省くことができます。

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